Granada

 27日はGranadaへの移動日です。9:00にホテルを出発14:00にGranadaのホテルに到着。一休みして15:00にタクシーでカルトウーハの修道院に。ここはレコンキスタ後に作られた修道院ながらアルハンブラに対抗して作られた建築で大理石の彫刻や金銀細工など過剰なくらい装飾されとても豪華な空間ですが写真は禁止されています。次は歩いてサンスクリットバル展望台をめざします。途中の丘では妙な大阪弁を話すおじさんに道をおしえてもらいました。なぜか古いポルシエがありました。登りきるサンクリストバル展望台です。アルバイシン地区の城壁と赤いかわらの家並みが美しいです。17:00いったんホテルに戻り再びアルバイシン地区に。具合の悪い森里と英一はアラブ人街でテイータイム、元気な人は夕焼けがきれいとガイドブックにあったのでふたたびサンクリストバル展望台にいきました。その後夕食を食べ21:30にホテルに。宿で予約してもらった洞窟タブラオツアーに参加するため22:00に隣のホテルへ。バスで連れて行ってくれるツアーで再びサンクリストバル展望台、アルバイシン地区を説明しながら歩き洞窟タブラオについたのが23:00.結構狭い洞窟には2つのステージがあり2組の踊り手がいて交互にやってくるので1時間半ほどのフラメンコを間近でみれます。ホテルに着いたら25;00でした。
28日は7:00に起床し美里のアイスランドで買ったおみやげで朝食。9:00にホテルをチェックアウトし、事前にウエブで予約してあったアルハンブラ宮殿のチケットを街中の券売機で発券してバスにてアルハンブラ宮殿へ。1時間以内にナスル朝宮殿に入らなければならないのを知らずに最初にアルカサバに行き列に並んでいたら係のおじさんにチケットをみて時間がないから早く入れといわれぎりぎりセーフで入場。やはりここが一番価値があるイスラム建築の美しく細かい装飾の宮殿でした。シエラネバダからの雪解け水をふんだんに使った噴水や池、流れがより美しさを増していました。
昼食を食べて2:30に出発したと思ったら縁石に引っ掛けて左後ろノタイヤがパンク。1時間でスペアタイアに交換し15:30に出発。
カルトウーハ修道院 展望台に行く途中の丘で
サンクリストバル展望台
洞窟タブラオ
アルハンブラ宮殿コマレス宮 アルハンブラ宮殿
     
アルハンブラ宮殿ライオンの中庭    アルハンブラ宮殿二姉妹の間 



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