Cotswolds

11日の朝の食後のひととき。 Abbots court farm     フアームハウスをバックに。
10日ロンドンの I (案内所)から予約する予定で日本で予約しないでいました。しかし地元の I でないとだめみたいで、恐怖の電話予約で直接予約に成功。高速を下りtewkesburyの町に入るとあたりは真っ暗。場所が良く分からないのでガソリンスタンドで地図を買って場所を教えてもらって着いたのは8時を回っていました。夕食は近くのパブで食べました。

ラウンジでミルクテイーをいただきました。 連泊希望だったけれど、次の日は都合が悪いらしく友達のAnnさんのフアームハウスを紹介してくれました。奥さんのWiliamsさんに湖水地方とヨークシャーでのおすすめの宿泊先を教えてもらい、その上予約してもらいました。これで危なげな子連れ旅も安心できそう。ここは140Haの牛屋さんでご主人と息子さんが農業、奥さんと娘さんが宿泊という経営でした。15名収容。 charch endという地名のとうり教会がすぐ横。


羊の放牧地は生垣で区切られています。 Cotswoldsをドライブ Chipping Comdennの萱葺き屋根の家とつるバラ
11日はWilliamsさんにAnnさんの家への地図を書いてもらい、まずはAnnさんの家を目指します。Bredon Hillという小高い丘にあるBredons Nortonという集落にあり、11時頃に着きました。 テイーをいただき、コッツウオルズのおすすめのドライブコースを教わり12時に出発。 景色の良いところには、public foot path という散策路がはりめぐらされていて多くの人が散策を楽しんでいました。 たとえば個人の牧場の敷地の中を通って道がつけられているので、人は通れるけれど羊はとうれないしくみが工夫されていて、参考になりました。天気も良くあこがれの景色を満喫できました。新しい建物はレンガで造られ、古い建物はハニーカラーの石で作られていました。
昼食はBrodwayのワインバー Brodwayの街並み


レンガ造りの家です。 Home Farm Annさんと一緒にラウンジで。
今日はAnnさんのうちでの夕食です。メインダイニングで我々だけのデイナーです。スープの後にビーフシチューと温野菜とパンそしてデザートにテイーという内容でした。ここでの夕食が一番おいしかったようにおもいます。ご家族はキッチンと一体になったダイニングで食事をしていました。ラウンジもゲスト用と家族用の2箇所ありました。Annさんはインテリアのセンスも良く、フアブリックはローラアシュレイを使っていました。ご主人が60Haの牧草地で羊と肉牛と鶏を飼っていました。客室は3室でバス、トイレ付きが1室で2室は共用です。我々はバストイレ付きのトリプルでした。ちなみに洗い場は無いので浴槽で洗います。12日の朝食は他の2組の客と一緒でした。ドイツ人とアメリカ人でした。
バックヤードは芝生です。 蜂蜜色の石で作られた建物
England Lake District Yorkshire Dales